GWはお片づけ。 〜昔の自作PCを捨てる、ということ〜
いっぱいに溜め込んだ、大事な大事なガラクタを多少なりとも整理することに。
いや、片付けないとどうにもならない程に散らかってるので。

■昔の自作PCを捨てる、ということ。
どうしても捨てる前にとっておきたかった写真。

自作PCで、手元に残った最後の一つ。
http://hrurr.diarynote.jp/200506272137450000/
のメモによると、P3-733マシンの模様。
ケース、電源、メディアドライブx3、HDDx4、RAM2G、
P3x2、その他諸々、多分15万円くらいで作ったものと思われ。
CPUスペックを733MHzに落とすことでファン無しで動かしているので、
画面奥に大きめのフィンが二本見える。
ちなみに電源以外のファンは動いていないので本体のファンは綺麗なまま。

これを捨てれば、自作のマシンは手元に全くなくなってしまうが、
当面自作することもあるまいし、未練を断ってしまった方が良かろう。

ひさしぶりに掘り出して、改めて眺めてなんか踏ん切りがついた。
昔はこんなこともやっていたんだなあ、ということで。

■87クロッカース
 ヨメさんが買ってきた。
のだめの作者が描いてる「自作PCオーバークロック改造」のお話。
いまさらなんでオーバークロック漫画なんだか。
Super-Piとか、絵板(Graphic Boardのことな)なんて久々に聞く言葉。
懐かしくなった。
でもSuper-Piってまだ現役なんかい?

自分が自作PCでオーバークロックを目指したのは相当大昔。
というより、最初に買ったMacPlusからして9MHz化オーバークロックとか
68030付け替えが行われていたしな。
でも社会でて、しばらくしてすぐにDual CPUの魅力に取り付かれ、
オーバークロックより、静音ハイスペックを目指す方が好みということに
気付いてしまっている。

ちなみに今一番欲しいコンピュータは何かと言われると。

IBM iSeries(AS/400)だなw。

間違いなく。

コメント

nophoto
Bilshad
2012年7月7日12:37

It’s a pleasure to find such rationality in an asnewr. Welcome to the debate.

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