マジックをするのも久しぶり。
カードをまともに回すのは前回のプレリ以来。

今回は午前、午後の2回の参加。

午前はほぼリハビリ。
素直なデッキが作れた感じだったがミスプレイを連発し、
MTGのルールをジャッジに聞くこと数回。
「え?結魂能力って結婚してないと能力得られないの??」
「奇跡カードの処理方法教えて下さい、ドローで引いたあとメインまで公開しとけばいいですか?」
「ダメージの割り振り後、インスタントや能力の介入タイミングはありますか?」
・・・戦闘の処理忘れてちゃだめだろ。

そんなわけで消化不良だったので午後の部も参加。


が、午後のパックはひどいものだった。
余りにもクリーチャサイズが小さい。
害霊の*/*と豚の4/3、小悪魔の3/3以外は全部パワーが2。
こんなパックでどうしろと???
が、その代わり3色あわせると除去が沢山ある。
ここは得意(?)の土地20枚入りフルコントロールデッキに向かうことに。

【土地は20枚だ!】
7 山
7 平地
6 沼
【序盤を耐える部分】
1 ムーアランドの審問官(2/2)
1 近野の巡礼者(2/1)
1 いかづち ⇒除去
1 火柱 ⇒除去
1 死の風 ⇒除去
1 ファルケンラスの駆除屋(1/1) ⇒除去
1 照明灯の霊(2/1) ⇒除去
【中盤をグダらせつつアドバンテージを稼ぐ部分】
1 精神的苦悶
2 アンデッドの処刑人(2/2) ⇒除去
1 害霊(*/*)
1 小悪魔の一団(3/3) ⇒除去
1 払拭の一撃 ⇒除去
2 墓の入れ替え ⇒除去
2 終末 ⇒除去
【フィニッシャー】
1 流城の継承者(2/2)
2 暁の熾天使(2/4)
1 天使の武装

えーと。
やっぱり序盤の薄さとフィニッシャーの貧弱さがネックで形になっていない気がする。
本来は絆魂天使は中盤のスロットのはずなのにその先がいない。

結果。
マエモンド先生 ◯◯  
イシザカ教授  ◯×× 
うしお先生   ×◯◯

2/4絆魂天使が2枚と天使装備が強い。
この天使がコモンとか訳分からん!と言いたくなる。
で、除去。除去。除去。除去。除去!
2枚づつの終末、処刑人、入れ替えは回していて快感。

終わってからライフメモを見直してみるとやっぱり序盤と
フィニッシュが細すぎたということが読み取れる。
かといってこれ以外に取れるカードも見当たらなかったので
戦績は妥当な所かな。

イグニスではほぼ真っ当なデッキを組む人が多く、あわよくば
コントロールに向かおう、という人はなかなかいない気がする。
「土地?20枚だよ?」というといつも「えー!?」と言われるが、
自分はこういうの、好きですよ?

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