菊四さんのところ(Private Square)から告知に飛んでくる人で
アクセス記録がひさびさに大変なことになっています。

■本日の体重
1/25 77.0kg

■FSR WOMANその3 〜カラーコーディネイト〜
ママチャリと違ってスポーツタイプの自転車はちゃんと用途に合わせた
カスタマイズをしてやらないと長時間のライディングが出来ません。
でもそれは自転車屋でもないような個人がやるには結構お金が掛かる世界。
自転車を買うたびにあーでもない、こーでもない・・・などとやってるうちに
財布が空っぽになってしまいます。

■見た目という性能。
さて、自転車カスタムのなかでもパーツのカラーコーディネイトやステッカー
チューニングと呼ばれるものははサッカーのサポーターなんかが応援する
チームのシャツを着てるのと同様、乗ってる人間の
メンタル性能に大きく影響します。
かく言う自分が過去に乗っていた自転車(02ALLEZや00FSR)も、性能無視で
いじったところが相当あってそれをみてハァハァしてるわけで。

でも、バイクの物理性能は全くあがらない(あるいは下がる)と
判っていても、自転車に乗るときの「やる気」や「愛着」がまったく
違ってくるならそれはそれで価値のあることだと思います。

■ママチャリ化カスタマイズ。
今回は女性向けの自転車でSPECIALIZEDのFSR WOMENというやつを
「ママチャリのように普段の脚として乗れるフルサスバイク」
というコンセプトでカスタムするのが目的です。
前回↓以降とりあえず体格的なところはおよそOKをもらったので、
http://diarynote.jp/d/68000/20070119.html
次はママチャリらしさを「パーツのカラーコーディネイト」や
「普段の脚としての性能」の部分で出していかねばなりません。

今のところなかなか時間が取れなくていじっている余裕がないのですが
なんだかんだで妄想中が一番楽しい時間だったりします。

■FSR WOMENの配色をレースマシン仕様からママチャリ仕様に変えてやる。
 FSR WOMENという自転車、フレームとフォークは薄い水色でとても
可愛い色をしているのですがその一方、付属するパーツはかなり
レーシーで攻撃的な配色がなされています。
(FSRという車種は元々アグレッシブな見た目の自転車でレース向き
にも使そうな価格帯の自転車なのであたりまえといえばあたりまえ
なのですが・・。)
これを「ママチャリのように乗れるMTB」というコンセプトで街乗り
向けにカスタムするとこのままのカラーコーディネイトでは
「どこか勇ましい感じ」に見えてしまい(乗る本人はともかく)
私の趣味に合いません。

パーツを色毎にまとめるとこんな感じ。("変更しない"で確定は赤字)
・水色:フレーム・フォーク
・黒:タイヤ、ハンドルバー、サドル、ペダル、ブレーキ、前ギヤ
  ホイール用クイックバー、リヤサス
・シルバー:クランク、シートポスト用カラー、後ギヤ
・ガンメタル:ステム、シートポスト、リヤシフター
・ゴールド:フォーク

何が原因で「勇ましい感じ」に見えてしまうかというと見た目のポイント
になる目立つ部分に黒のパーツが多く配置されているせいのようです。
個人的な表現で言うと「エナメルやストッキングの黒」のような女性的
な黒ではなく「軍服やジャージの黒」のような男性的な黒にみえて
しまうため。
なので、視覚上のポイントになる部分についている黒のパーツを減らし
つつシルバーとゴールドを散らしてやることで「軽やかさ、可愛さ、
高級感、清潔感」を表現する方向でまとめようと。

(書きかけ)⇒続きは2/7に。

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