オペラ座の怪人

2006年5月4日
昨日は弟子のお誘いで観劇に連れていってもらう。

■初観劇
芸能には疎いのでウンチクなし。
俳優さんの素晴らしさを評価する目が全然ない上作品に関する予習なしの初観劇。

一晩寝かせた感想。
これだけ精密に制御されていると自分の興味対象は俳優さんと同じくらいに
コンダクターさんや大道具さんに向いてしまいます。

目まぐるしく変わる舞台を前に俳優さんはもちろん暗転中の物音・影までが
興味の対象になって目はふらふら。結構心散漫だったかも。
どっぷりになれなかったのはちともったいない。

■タイトル
自分はファントムと言えばF4戦闘機や自社製品のブランドがが真っ先に浮かぶ
わけですが…ってまったく話とは関係ありません。

劇中、人とも怪ともつかないファントムは何者?という疑問。
この人物、あまりに人間離れしすぎ。

そこに浮かんだのがこの作品の原作タイトル。
"オペラ座の怪人(The PHANTOM of the OPERA)"。

……PHANTOMかぁ。

"オペラ座の亡霊"と訳したほうが当たりじゃね?…と自己解決。
でもこれじゃタイトルコワすぎて売れそうにないね(;^ー^)…。

■名古屋赤味噌ビール600えん
汐留駅前にて。
本当に赤味噌の香りがしてびっくり。
練馬大根ビールもそうですが地方をうたった酒は怪しさ満点です。
(大根ビールは練馬製品ではありませんが練馬内でも売ってます。)

■帰りの中華料理屋にて。
浜松の中華料理屋で弟子の友人たちとばったり。
有明のなんとかと言うイベントに来ていたそうで。
ここに来たいと主張していた弟子の確信犯でしょうが深いツッコミはなし。
彼女たちがどういう人物かも弟子のつながりという事で(略。

それはともかくせっかく名古屋から来たんだから一緒にどうぞとお誘いするも遠慮される。

こっちが二人じゃ遠慮するわな…。

ちなみに普通の中華料理屋でした。

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